ドバイ旅行記


ドバイ旅行館について


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想像を絶するほど莫大な投資を次々と行い、
世界中のデベロッパーに最新技術を入札させ、
「世界一だらけ」の最先端未来都市と化してゆく。

しかしドバイは今でも砂漠の国である。

国土の殆どは、砂丘によって構成されている。
にも関わらず、人間の意思さえあれば、もともと川も緑も無いところに、
木々や湖が生まれ、エネルギーに満ち溢れた「超近代都市」を作りあげてしまう。

人間の技術は、いったいどこまで進化してきたんだろうか?
「地球の一部」だった人間が、どれほどまで自然の法則を凌駕するようになったのか?
たとえばドバイに行って、人類史上もっとも宇宙に近づいた建物や、
世界一だらけの街を目にして、人類の発展を肌で感じ取れるのか?
「砂漠でスキーが出来る」という夢のような現実を見て、何を感じるだろうか?

ドバイを調査しこのサイトを運営していると、
人間のテクノロジーはもはや生きるために必要ないレベルに達してしまったと、つくづく痛感する。
ドバイ旅行館で、そんな衝撃の都市「ドバイ」を一緒に体験し、驚き、
この都市が意味する本当の面白さを感じてもらえればと思います。

さらには、実際の旅行計画の助けになる事を願って。


 

管理人:ナディーム(Nadim)

ナディームとはアラビア語で「旅の同伴者」の意。

もともと私は、旅行するなら、世界中の国立公園や世界遺産を巡り、
人や文化、食、そして大自然を感じたいと思っていた。
大金を出してまで、わざわざ他国の近代都市を見に行く気にはならなかった。

ところが、ある日ドバイの存在を知ってから、そんなこだわりはどうでもよくなってしまった。
そこから、私のドバイ狂いな日々が始まったのでした。

ちなみに管理人は、北米のとある都市に在住しているが、ドバイへの直行便がないため、
下手すると片道軽く24時間以上もかかってしまいます(T-T)
直行便が飛ぶ日本に戻りたい気もする今日このごろ。

Eメールによるお問い合わせは、以下のアドレスから。

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